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◆ 私達、新19回生は毎年1回の同期会を開催しています。 |
◆ 昨年は9月22日(日)山田町で15人が参加をして1泊2日の復興支援同期会を行いました。 |
山田町にはタクシー会社を経営している同期の立花正男君がおります。 |
彼は東日本大震災で社屋が津波に飲み込まれたにも関わらず、自分の事はさておき地域の復旧・復興 |
に一生懸命取り組んでいるバイタリテイのある仲間です。 |
昨年は彼の尽力により山田町で同期会を開催することが出来ました。 |
盛岡駅からの山田線の列車には7人が乗り込み、久しぶりに仲間での列車の旅を楽しむことができま |
した。 |
宮古駅ではさらに数人が合流し3台の車に便乗し、復興の進まない被災地を通り、山田町に到着しま |
した。 |
同期会の会場には来賓として、山田町石桜会会長の千代川泰久先輩にも
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ご参加を頂き、親睦を深めることが出来ました。 |
翌日は山田町、大槌町をまわり被災状況を立花君に説明して |
もらいました。 |
復興の進まない被災地を見ながら津波の驚異と被害の大きさ |
を感じて、1日も早い復旧と復興を祈り、帰路に着きました。 |
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山田石桜同会との交流会 |
<拡大写真> |
◆ 平成25年の同期会は、10月26日(土)、同期の八重樫仁君が経営する「串え」で開催しました。 |
菊地治雄前校長にもご出席を頂き、盛岡市民栄誉賞を受賞した岩手高校囲碁・将棋部の活躍など最近 |
の母校の状況についてお話を伺いました。 |
参加者は23名で、昨年に引き続き千葉県から駆け付けてくれた秋浜一夫君の乾杯で始まり、学生時代 |
にタイムスリップした気分で、思い出話や健康の話で楽しいひと時を過ごしました。 |
◆ 来年は65歳の節目の年なので、特別企画として台湾への65歳の修学旅行を話し合っている |
ところです。
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