第10回 同期会 (喜寿慶祝記念)
  
  期 日  平成22年6月12日
  会 場   駒 龍(盛 岡)

                       会  長  八重樫 昌宏
                       副会長  佐々木 敬一
                            事務局  北田 昭三
                            幹  事  廣田 庄一/吉川 明夫/小澤 武志/石動 和雄

 チャグチャグ馬コの例大祭に合わせて開催した、喜寿慶祝同期会です。
今日16日には、東北北部にも梅雨入り宣言がでました。
盛岡では、庭の皐月の花が一斉に咲き始め、コスモスの葉も、緑鮮やかに
のびはじめております。
夏がやって参りました。季節の変わり目には体調の維持が大変です。

 ところで、駒龍での再開では,ものの5分もたたない内に賑やかな
雰囲気となり、笑みがこぼれる中での開会でした

 足澤先生の含畜のある話、
「昔は人生五十年、喜寿は昔の話で、今はお祝ではないのだ、」と一蹴。
83歳で漁業、農業をやらないと生きていけないのだ、と北上川での
同期会資料 早朝の魚釣りや、
                   滝沢での野菜作りをユーモアたっぷりに語る。
 但し、最近は頭が順調に働かないこともあり、昔のようにスキーなどもできなくなってきているので、
 その解決法はこういう会に出て酒っこを頂いて元気をもらうことだと話が弾む。
 そこで、更に元気になる秘訣は、自分の打ちこめることを見いだし、それを続けること
 結論は死なないようにすることだ。
 こうして会えるのは当たり前なのだと、そして、傘寿にも米寿や白寿にも会をやろうじゃないですか!と、
 ダメ押しを・・・。 追い越しは禁止ですよ、と面白おかしく話は延々と続いた。

  さて、遠路、多忙な中を駆けつけてくれた隆一君、正雄君に克男君。それに久しぶりに会うことが
 できた伸夫君。 
 そして、時々会ってはいるが県内の皆さん本当こ有難う、お疲れ様でした。
 50数年ぶりの再開を果たした人もいます。
 冒頭に話した通り、同期会が終わり、盛岡にも一気に夏を思わせる日々が続いていましたが、
 明日からは又、冷え冷えする梅雨入りです。健康にはくれぐれも注意を!
 いろいろと有難う。皆さん、お元気で。




15年ぶりの再会
稲葉正雄、藤澤克男
お疲れですと会長より金一封
来賓挨拶
足澤先生
乾杯の音頭
50何年ぶりの阿部隆一

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