岩手高校野球部の甲子園出場は選手一人一人の日頃の猛練習、戸嶋部長、川村監督の指導なくしてはなしえなかったとであった。

しかしながら先輩諸氏、後援会、父兄等の応援も見逃すことはできない。
その中心は鎌田耕一郎応援団長率いる「岩高応援団」であった。

「岩高応援団」は岩手中学1年生から岩手高校3年生で構成されており、特に中学生の黄色い声の声援は岩手では異色であり、評判であった。

この声援、応援でどれだけ岩高ナインは勇気付けられたでしょうか。
特に1戦目の法政二校戦、相手はプラスバンドでの大応援団、2戦目の坂出商高の大応援団に対して、
プラスバンドは無く、人数とも圧倒的に劣勢な状況であったが、鎌田応援団長率いる岩高応援団の三尺の大ノボリを中心にした少数での応援と盛岡で必死に声援を送ってくれてくれているだろう多くの応援にどれだけ勇気付けられたでしょうか。






















































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