岩手大学アートフォーラムは、アートフォーラム・いわて及び盛岡彫刻シンポジウム実行委員会と
 連携しながら昨年開催した「平泉をテーマとした国際交流展」を継続開催します。
 岩手大学における地域課題研究事業として、再度2カ年にわたる実施・開催をするものです。
 継続した平泉の情報発信を岩手大学文化研究センターと連携しながら取り組んでいきます。
 特に今回は、被災地との交流含め、東日本の復興への想いを込め、「アートでつなぐ2013」として
 平泉国際交流展を開催することにします。
 平泉の過去・現在・未来を発信するとともに、被災地と一緒になった地域再生につなげていきたい
 と願っています。
 なお、作品制作はアーティスト・イン・レジデンス方式により、岩手大学キャンバスを中心に2013
 年8月下旬から9月中旬まで行います。
「アートでつなく2013」チラシより引用

 
 ※アーティスト・イン・レジデンス(Artist-in-residence program)とは、
 各種の芸術製作を行う人物を一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながら作品制作をおこなわせる事業のことです。


              アーティスト・イン・レジデンス  ギャラリートーク
          
           2013.9.14[土]
           国外招待作家 宇津宮 功
           会場/岩手大学教育学部3号館彫朔室   16:00
           交流会/岩手大学教育学部彫朔室      17:00-




アートでつなぐ2013
シンボルマーク
宇津宮功氏の作品 トーク中の宇津宮氏



トーク中の宇津宮氏
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